airymotion 〜ボディワーク&ホリスティックヨガ〜

筋膜、ソマティクス、ホリスティックをキーワードに、心地良いからだ作りを提案します

メタ思考トレーニング

こんにちは、Jinです。

 

今日は本の紹介です。

昨日「言語」について書きました。

言語は他者と共通認識を得るための有用なツールの一つです。

ただし、他者と自分は違うわけだから、お互いの発している言語がそれぞれ同じことを指しているのか確認する必要があります。

想いや意図が入ってくるとそう簡単には行きません。

 

そこでメタ思考の出番です。

メタとは客観的に物事を見ることです。

例えば、「あれ取って」と言われた時の「あれ」は何を指すか。

言った人が今欲しいものを状況から推測すると思います。

その時、あれ…今テレビを見ているな、背中をかいているな…孫の手だ。

などという思考が働くと思います。

 

カフェを作ろうという時に、おいしいコーヒーとスイーツがあれば良いのか。

ライバルは既にあるカフェだけか。

くつろぎ空間ということであればスパもライバルかもしれないし、

静かな場所であれば図書館がライバルかもしれない。

この、くつろぎ空間、静かな場所がメタ思考、抽象度をあげたということです。

抽象度を上げて、具体に落とす。

こうすると、発想が広がるし、土俵を変えて戦うこともできます。

 

ようやく本の紹介です。

文字通り、メタ思考をトレーニングするのにおススメですl

細谷功著「メタ思考トレーニング」

 

 

 

具体と抽象の行き来に、今あることや起こったことから発想する

こちらもおススメです。

分野が違うのでボディワーカーの目に触れられることは少ないかもしれませんが、

対象と表現が違うだけでテーマは近いと思います。

 

濱口哲也著「失敗学と創造学」

 

 

 

ボディワーカーであれ、ビジネスであれ、

こういう必要なこと(考え方やスキル)はあまり変わらないなあという風に感じています。

インストラクターと言語

こんにちは、Jinです。

 

昨日はプロスポーツ選手の指導もしている川崎大介先生の講座に参加してきました。

ホームページ - 堺市かわさき整骨院 整体院

https://www.facebook.com/sports.re.labo/

 

テーマは言語。

例えば、膝が痛いと言われた場合、痛い場所を特定する必要がありますが、

膝の上なのか、下なのか。

前なのか後ろなのか。

右左、内外、内側外側、膝小僧……

などたくさんの言い方があるので、クライアントと自分の認識を合わせなければいけません。

そうでないと、あそこのことだな、と思ってアプローチしたら違うこともあるかもしれません。

まず、自分の語彙力を増やす。

そして、クライアントと認識合わせをする。

改めて言語は大事だなあと思いました。

 

先日書いた筋膜の定義も同じですね。

 

こういうコミュニケーションの分野でも、

コミュニケーション、心理学、具体と抽象、ロジカルシンキング言語学など

関連分野が広がって勉強は終わらないなあと思います。

向き合う稽古→ヨガと武道

こんにちは、Jinです。

 

昨日、一昨日と和身塾の稽古でした。

テーマは日常動作への応用と怪我をしない身体の使い方。

それぞれ違うテーマのようで、本質は同じだと考えています。

 

例えば階段を登る時にヨイショとなると、かなり前足に力が入っているはずです。

筋力トレーニングをしているならこれでも良いけれど、なるべく楽に登りたい。

どうすれば良いかというと、前足が階段に着いてそのまま押し込み続けずに、

階段を感じながら足裏の圧力を変えずに上に伸びあがれば良いです。

重力がかかっているから無理でしょう、と思う方は、

壁に手を当てて、ググッと押し込まずに跳ね返るように押してみてください。

ググッと押し込むとどんどん圧力が高まりますが、跳ね返る時には手の圧力は変わらないと思います。

壁を感じる、壁を往なしているのです。

 

ググッと無理する状態が限界を超えると怪我をするわけです。

 

壁や床相手だと頑張ればできてしまうこともありますが、相手が人間だとしっかり向き合って捉えないとピクリともしてくれません。

自分本位だと駄目だという事です。

 

さて、4月29日(月・祝)に、いつもお世話になっているinStyleの豊洲スタジオで、

和身塾の鴨谷先生をお迎えしてワークショップを開きます。

タイトルは「ヨガと武道」。

和身塾の身体の使い方をヨガに応用していきます。

 

最初に背骨など感じることで身体が変わる不思議体験をしてから、

武道的に向き合うワークを行なって、ヨガのアーサナにつなげていこうと思います。

普段頑張り過ぎていることが、実はもっと楽にできるかもしれません。

軸やカラダのつながりを感じられるようになると思います。

 

ヨガをやったことのない人でも楽しいワークショップになると思いますので、是非ご参加ください。

お申込みはinStyle豊田スタジオまでお願いします。

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開催日時:4月29日(月・祝日)  13:30-16:30

参加費用:一般:5,000円 ・ インスタイル会員:4,000円 (プレミアム割引有)

開催スタジオ:インスタイル豊洲スタジオ

東京都江東区豊洲3丁目2-24 豊洲フォレシア1F 〒135-0061
Tel. 03-5534-8788  Mail. toyosu@instyle.sc

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instyle.sc

 

副業の平均年収

こんにちは、Jinです。

 

先日、副業の年収、実施有無について書かれている記事を読みました。

平均年収は10万円以下というのは申告が20万円以上なので、

20万円以内に収めているか、本当のことを言っていないかどちらかだと思われます。

 

経団連が副業自由化を掲げたところで実態は普及していないし、

この調査でも67%の企業が禁止しているようです。

 

以前のように月何十時間も残業するような時代ではないので、

ライフワークバランスのライフの部分の選択肢として、もう少し自由度が高まると良いなあと思います。

 

tech.nikkeibp.co.jp

筋膜とは何か

こんにちは、Jinです。

 

私は整体のDVDや講座の情報もできるだけキャッチしようとしているのですが、

ある先生が今までの手技に膜へのアプローチを取り入れたらすごく効果が出た、

と、講座説明へ向けての動画でおっしゃってました。

おそらくその先生の言っていることは、私が勉強してきたことと近いので、

似たような手技なのかなあと推測します。

筋膜へ興味を持つ人が増えるのであれば嬉しいです。

 

そこでは「筋膜」ではなく「膜」へのアプローチと強調されていました。

「筋膜」という言葉に「筋」が付いているから筋肉を包む膜「筋筋膜」=「筋膜」と捉えていたのか、そう捉えている人が多いから区別したかったのだと思います。

例えば、筋膜ストレッチなど書かれている本は、筋筋膜(筋肉)へのストレッチと同じような内容が多いように感じます。

因みに英語では筋膜のことを、fascia(ファシャ)と言います。

「閃く経絡」では筋筋膜など従来のイメージに寄らないようにファシャと表現していたと思います。

 

筋膜は国際筋膜学会では

・人体に広がっている軟部結合組織

・人体全体の張力伝達システム(マトリクスを形成)である線維性コラーゲン組織

・筋筋膜、腱膜、靭帯、腱、支帯、関節包、内臓筋膜、神経周膜、髄膜、骨膜などを含む

と定義されています。

 

「人体の張力ネットワーク-膜・筋膜―最新知見と治療アプローチ」参照

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4263215400?ie=UTF8

 

鶏のササミの薄皮のような膜状のものとか、牛すじのぐしゃぐしゃした繊維状のもののようなイメージです。

 

筋膜は、

狭義の意味では「筋筋膜」のことを指し、

広義の意味では上記のように軟部結合組織を指します。

どちらの意味で捉えているかでアプローチ方法も、効果も変わるので言葉の定義も大事だなあと改めて感じました。

 

因みに私が勉強したオープンパスの上級クラスでは「膜連続体」として、

筋膜の本だけではわからないような情報も付加されていました。

 

Jin

 

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ホリスティックヨガ:指先から動く

こんにちは、Jinです。

 

前回テコの原理について書きました。

結局わかりやすくレッスンに取り入れるのは難しかったので、

普段と違うところから動かす(普段と違う回路を使う)ことをテーマにレッスンを行いました。

 

このテーマは何度か取り上げていたり、言わなくてもレッスンに入れていたりしたことはあります。

ただ、今までは指先から動かす場合に、指先まで意識を通した状態、言い換えると指先から肘、肩までのインナーマッスルが働くように行っていました。

でも、こうすると指先から動かしたつもりでも、肘から動かしてしまっている可能性があります。

今回は、稼働させるところ以外は脱力してみました。

指先から動かす場合は、ひじ、肩は脱力しているので、指先が動き始めてから肘、肩が付いてきます。

こうすると余計な緊張がないことがわかります。

肩を回すのも、肩から回すのではなく、指先から回してみると、軽く回せます。

 

クライアントさんに関節回しで緩める手技を行うことがあるのですが、

これをセルフで行うような感覚です。

 

まだまだ色々なアプローチ方法があるなあと感じたテーマでした。

 

 

Jin

 

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テコの原理を考える

こんにちは、Jinです。

 

私が週一でレッスンしているホリスティックヨガでは、

毎週テーマを決めてA4の資料にまとめて冒頭にワークショップ形式で説明しています。

なぜかというと、私にレッスンはヨガではあまり言われない表現や身体の使い方を取り入れているので、

・最初に説明することによって共通言語とする

・そのテーマを念頭に動いてもらう

ためです。

 

今週はどんなテーマにしようかなと考えていて、

先日八光流柔術の稽古で行った点で動く、から発想を得て、

動かす箇所を変えながら動いてみようかと考えています。

同じ動作をするときは通常同じ筋肉が同じ順番で動きます。

ここに違う経路を入れると脳神経系が刺激されます。

効果的に行うと、滑らかな動作だったり、緊張のない動作だったりができるようになります。

これは私が学んだソマティクスの領域の一つです。

 

もう一つ、テコの原理も使えるかもしれません。

支点、力点、作用点のテコです。

いつもの動きでプルプルしてしまうときに、力点や支点を変えることにより作用する力を大きくできるはず。

 

例えば脚を前後に開いて前脚を踏み込むランジで前脚に着目すると、

大腿四頭筋が緊張しがちです。

この動作では、膝か股関節が支点で、大腿四頭筋が力点、股関節か膝が作用点になっています。

支点や力点を変えることにより大腿四頭筋にかかる力は弱められます。

ただ、これを説明しようとすると生徒さんは混乱しそうです。

もう少し煮詰めてシンプルになったら出そうと思います。