おいしい料理は愛情と工夫から
こんにちは、Jinです。
今日は知人の書籍の紹介です。
源川暢子著「おいしい料理は愛情と工夫から」。
名古屋の給食会社、日本ゼネラルフーズ(NGF)のお話です。
基本的には会社の成り立ちや成長、出来事が紹介されているのですが、
ちょうど朝のニュースで給食の特集を観た後だったので臨場感がある中読めました。
社長や従業員の給食に対する思いの大きさが伝わってきます。
会社の理念が社員にも浸透するというのは、
その思いが本当に納得感があり、達成感がないと難しいと思っています。
「おいしい料理」というのは社員も含めて一致した思いになっているのでしょう。
この本を読んで、子供の頃を思い出したのと、NGFのおいしい給食が食べてみたい、
と思いました。
揚げパンが懐かしい。