解釈を拡大するとやれることが増える
こんにちは、Jinです。
先日いのちアカデミーの懇親会で操体法の先生から、
狭義の操体法は体に働きかける、
広義の操体法は皮膚にも働きかける、
というようなことをお聞きしました。
広義に解釈すると幅が広がったとおっしゃっていました。
筋膜で、筋膜=筋筋膜 から 筋膜=膜組織全部
と解釈するのと同じです。
ここには具体から抽象の解釈移動があります。
一方、
ボディワーク=身体にアプローチするもの全般
から
ボディワーク=身体構造、身体機能にアプローチする身体教育
とするのは抽象から具体への移動です。
(実際には狭義から広義の意味に広がったと思われる)
・自分の世界を広げるには抽象度を上げる
・自分の世界を差別化するには具体的にする
というように使い分けることもできます。
一つのことにとらわれず、広い視野を持ちたいものです。
===========================================================
養成講座・セッションのお問い合わせはこちらからお願いします。
セッションの詳細はこちらをご覧ください。
Facebookページを作成しました。
こちらからもセミナー情報をご覧いただけます。:https://www.facebook.com/airymotion/
ヨガで知っておきたい感覚 5つの秘訣: みるみるカラダがつながっていく (airymotion)
- 作者: JIN
- 発売日: 2019/01/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る