型稽古
こんにちは、Jinです。
前回の八光流柔術の稽古は初段技の型稽古でした。
まず先生にそれぞれの技のポイントを教えていただき、先輩と組んで稽古させていただきました。
型稽古は形を真似てやってみてもうまくいきません。
それは部分だけをみて真似ていたり、真似ているようで違うことをやっていたりするからです。
実は見た動作をなぞるだけでもかなり大変です。
それは見たことを自分の動作イメージに変換する能力だったり、自分の体をイメージ通り動かす能力だったり、色々必要です。
武井壮さんは、自分の思い通りに体を動かせるように訓練した、とテレビで言っていました。
今回はその全部真似るというところは一旦置いておいて、ポイントを絞っていただいたのでそれに注力。
その中で、受けも攻めも両方あっての型、という言葉に大きな発見がありました。
崩される・投げられる方の投げられる軌跡があるならば、それをなぞればそのまま投げられるわけです。
今まで相手を感じようとしていたつもりでしたが、そういう軌跡はイメージしていなかったので、結局自分よがりだったわけです。
型だからイメージできるところもあるとは思いますが、練習していけば応用が効く感触はあります。
練習します。
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