airymotion 〜ボディワーク&ホリスティックヨガ〜

筋膜、ソマティクス、ホリスティックをキーワードに、心地良いからだ作りを提案します

インストラクターと言語

こんにちは、Jinです。

 

昨日はプロスポーツ選手の指導もしている川崎大介先生の講座に参加してきました。

ホームページ - 堺市かわさき整骨院 整体院

https://www.facebook.com/sports.re.labo/

 

テーマは言語。

例えば、膝が痛いと言われた場合、痛い場所を特定する必要がありますが、

膝の上なのか、下なのか。

前なのか後ろなのか。

右左、内外、内側外側、膝小僧……

などたくさんの言い方があるので、クライアントと自分の認識を合わせなければいけません。

そうでないと、あそこのことだな、と思ってアプローチしたら違うこともあるかもしれません。

まず、自分の語彙力を増やす。

そして、クライアントと認識合わせをする。

改めて言語は大事だなあと思いました。

 

先日書いた筋膜の定義も同じですね。

 

こういうコミュニケーションの分野でも、

コミュニケーション、心理学、具体と抽象、ロジカルシンキング言語学など

関連分野が広がって勉強は終わらないなあと思います。