ホリスティックヨガ:心地良さはわかりづらい?
こんにちは、Jinです。
今日は雪ですね。
電車が止まらないと良いなあと思います。
さて、今日はレッスンのテーマは心地よい方向に動こう、というもの。
ついつい筋力で耐えたり、ストレッチを我慢したり、きつい状態になってしまうことがあります。
ストレッチは頑張り過ぎると伸張反射などカラダがその状態を回避しようと反応します。
そうすると力比べが始まってしまいます。
私が筋膜のつながりから考えたのは、制限から別の方向に動くというもの。
そうすると、すっと滑走が起こりつっかえが取れてしまいます。
その後元の方向に動くとつっかえが取れているので最初より行けるわけです。
その心地良い状態を感じてもうために、今日は冒頭に操体法と三軸修正法をアレンジしたワーク行いました。
ところが心地良い方向やワーク後の変化がわからない人がほとんどでした。
心地良いとか、感じる、つなげる、は人によって違う曖昧な言葉なのでうまく伝わらなかったのかもしれません。
皆さん長年通ってくださる方たちで、表現方法を共有できていると甘えていました。
練る必要がありますね。
次回は積極的に使いながら感覚してもらえるように構成したいと思います。
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