機嫌の悪い人との付き合い方
こんにちは、Jinです。
職場の後輩から、仕事相手がたまに機嫌が悪くて怖い、話しかけるまでわからない、と相談されました。
私の場合は仕事だから相手の機嫌に関わらず必要なことを伝えますが、なかなか難しいかもしれません。
そこで、前提として、人は機嫌の浮き沈みがあると伝えました。
くじが当たったらニコニコしているかもしれないし、満員電車でぎゅうぎゅうに押されてしかも電車が事故で遅れたらイライラしているかもしれない。
今より前の事柄によって感情は左右されるものです。
そういうものだ、と思えば少し気が楽になります。
ああ、何かあったのね、と。
あとは、距離を置くことを提案しました。
機嫌が悪かったら、また後にします、とその場を離れて、また後で行ってみる。
機嫌が悪いときにそのまま用件を伝えようとしても、慣れるまで難しいと思うので、
まずはその場を離れる。
そして、声をかける前に、後ろや斜めから様子を観察して、機嫌を類推してから声をかけてみる。
データを収集していくと、機嫌が悪いときの癖や状態がわかるはず。
メンバーで楽しんで情報収集してみては?と提案しました。
うまくいくと良いのですが。