言葉にできるは武器になる〜その2
今日は、以前紹介した「言葉にできるは武器になる」から、いくつか良いな、と思った言葉を抜粋します。
・内なる言葉に向き合い、考える。考えたつもり、から脱却する。
・内なる言葉に幅と奥行きを持たせることが、よく考えること。
・言葉に響きを持たせる。
・内なる言葉の解像度を上げる
・気持ちをはっきりと認識できた時、言葉は自然と強くなる。
・頭の中にあることをとにかく書き出す。
・T字型思考法:連想と深化
・気持ちを整理し、さらけ出す。その熱量に心は動かされる。
他にもたくさんあります。
内なる言葉を育む、具体的な思考法、プロセスもしっかり紹介されています。
私は、内なる言葉=自分の心の声だと捉えました。
自分の心の声を整理し、深めて行き、臨場感を持たせることで、人に響く言葉になるのだと思います。
去年和身塾の体験会で、前期の受講生としてお話をする機会をいただいたのですが、
関係者からも、参加していただいた方からも評判が良かったです。
何でか振り返ると、参加者が知りたい情報を臨場感を持って伝えられたのだと思います。
常にこういう意識を持って言葉を出せるように意識したいと思います。