力を抜けば身体すっきり
こんにちは、Jinです。
今日は内山聡著「力を抜けば身体すっきり 〜常識にとらわれない新しい身体と動きの話」を紹介します。
・ダイエットの消費カロリー>摂取カロリーで痩せる?
・脂肪はなぜつくか
・大腰筋の使い方
・力の使い方
などについて著者の知見が紹介されています。
脂肪については、
・エネルギーの保存
・保温
・外部からの衝撃吸収
が主な働きで、体温の低いところ、
すなわち動かしていないところに脂肪がたまるということです。
確かにお腹に脂肪がつきやすいのは、内臓が冷えていたり、動かしていないからかもしれません。
この本のうまいところは、ここから大腰筋につなげています。
あと、力の抜き方では、力を抜くには筋肉をセンサー状態にする、しています。
筋肉をセンサー化する、というのは、
和身塾でも提唱されていますし、
私が感覚してスイッチを入れると表現していることに通じています。
色々発見があると思いますので、是非ご覧ください。
こちらもKindle Unlimited に入っています。